こんにちは！おうちのハウスクリーニング専門店お掃除どんちゃんです。

先日、埼玉県さいたま市のお客様からトイレクリーニングのご依頼をいただきましてトイレの掃除に伺いました。

今回のお客様のお悩みは、便器(水たまり)の水垢と便座裏のゴムの汚れでした。

水垢は、いちど付きはじめるとどんどん重なっていき、垢から石灰化して石のようになっていくので早めの対応が必要となります。

便座裏のゴムの部分は、汚れたらすぐに汚れを除去しないと色が浸透して着色と臭いの原因にもなるので、いずれにしてもはやめの対応が必要です！

ちなみに今回クリーニングしたトイレはこちら！

お客様から写真の撮影許可がいただけたのでクリーニング前後の違いを撮影しました。
それでは、「before・after」をご覧ください！

写真をご覧いただければ、どのくらい汚れがあったか、そしてどのくらい落ちたかがわかるとおもいます。

便座裏のゴムの汚れは、尿と皮脂汚れ！

便器(水たまり)の汚れは、尿石汚れよりも水垢です。

水垢汚れでよくあるのが家にトイレが複数あって、ひとつは毎日使っているのに、もう一つは、ほとんど使わない！

こんな場合、あまり使っていないトイレ手洗い場や便器(水たまり)部分の水気が乾燥されてしまい、水垢となって現れることが多いです。

また、流されずに溜まっている水が傷んでしまい臭いの原因にもなりますので、使う頻度が少ないトイレでもまめに水を流してあげてください。

今回のお客様もこのパターンでしたので、同じくアドバイスをさせていただきました！